バックパッカーになってやる。なりたい理由なんかとっくに忘れたよ!

海外に行ってみたい、働いてみたいなど皆様それぞれ理由があるかと思います。
ショッピングや観光や単身赴任は別として、一生住み、その地に骨を埋めるつもりで海外へ旅立ち、または旅立とうとしている方にはそれなりの理由ときっかけがあるはずです。

何故、私が海外を目指すのか。
いかにして過去の経験から海外に興味もったかを書きたいと思います。詳しく書かれた自己紹介だとでも思ってください。

おススメDVDと書籍も一緒に紹介しています。
良ければチェックしてみてください。

高校時代

私にとって人生で一番価値があり、貴重な時間を過ごす事が出来たのは高校時代です。
卒業して10年程経ちますが、あの頃以上の経験、興奮した時間をまだ過ごせていません。
この事から飢えを感じ、刺激を求めて海外を目指すようになったのだと思います。

修学旅行

高校生の修学旅行ではオーストラリアへ行きました。
子供を持ち、親になると良く海外に行かせる事が出来たなと関心してしまいます。親には本当に感謝です。
現地の牧場へファームステイをし、学生との交流、自由行動・・・
当時の私は学校行事に積極的ではなかったので、自由行動であまり冒険しなかった気がします。
今考えると何故もっと積極的に行動しなかったのか後悔しかありません。
せっかく親のお金で海外に行けたのに♪

社会の先生

社会の先生は休みがあればしょっちゅうインドへ行っていた方でした。先生の話を目をキラキラさせて聞いていたのを覚えています。
授業中にDVD視聴の時間があり、そこで観ていた作品が「深夜特急」です。
社会人がバックパッカーになるお話でした。自分で稼ぐようになり、DVDと書籍も買った記憶があります。
内容は日本では味わえない、刺激しかない日常。まだ子供だった私には衝撃的でしたね。

「深夜特急」は本当におススメのDVDです。
書籍もスラスラと読みやすい内容となっていますが、なかなか読み応えのある内容になっています。

皆からの忠告

社会の先生に言われた言葉があります。「インドへは行くな」です。
世界中で仕事をしていた方。大学の勉強でインドへ短期間行った友人も。
皆、「インドへは行くな」と言います。

理由は教えてもらっていますが、それはまたの機会にしましょう。

世の中のお父さんや学生さん。主婦の方もそうかな。
やりたい事はやった方が良いです。
やらないで後悔するならやって後悔。
その気持ちを皆で共有しましょう。

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