あなたは海外旅行へ行きますか?それとも旅へ行きますか?
旅行と旅って同じようでまったく違うような気がしませんか?
私はまったくの別物だと考えています。
習得すべき言葉が変わってきますし、持ち物にも違いがあります。
今回は、海外での言葉について書いていきます。
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旅行と旅の違い
旅行と旅は別物であると書きました。
では何が違うのか。考えてみましょう。
旅行
旅行とは、航空券と宿がプランで決まっており、自由度が高くありません。
ツアーなど、添乗員さんや現地ガイドが同行をし、案内をしてくれます。
旅
旅とはまさしく、一人でするのが旅でしょう。
2人旅なんて聞きませんよね?一人気ままに、ノープランで海外へ行き、宿も現地に着いてから探す。
これが旅ではないでしょうか。
国内でやることは航空券を買うだけ。
私が最終的に目指す形です。
フリープラン
近年フリープランという自由度の高い旅行が目立つようになってきています。
旅行とまではいかないし、旅とも言い難い…ちょうど中間ですね。
プランに含まれているのは航空券と宿のみ。
どこへ観光へ行くのか、何を食べるのかは自由!
現地到着後、現地ガイドがホテルまでの送迎をしてくれる事が多いようです。
必要なスキル
旅行と旅では必要な言葉のスキルに違いがあります。
無駄な出費、無駄な時間を抑える為にも正確な知識が必要です。
簡単な会話
海外旅行へ行くなら簡単な会話が出来ればでは十分です。
会話が出来なくても、単語での会話でも不自由はありません。
指差し英会話が有名ですね。
添乗員や現地ガイドが同行するので、言葉で困る場面は少ないと思います。
日常会話
旅やフリープランで海外へ行くなら、少しでも日常会話が出来たほうが良いでしょう。
出来た方が良いだけで、出来なくてもなんら問題はないと考えます。
指差し会話帳や電子辞書、スマートフォンがあればなんとかやっていけます。
私は臆病者なので、上記の三点と勉強で完全装備。
世界の言語
言語の数
世界中には、正確にカウントする事は不可能ですが約5000~8000の言葉が存在するそうです。
国連に加盟をしていて国と認められているのが196ヵ国。
一つの国の中でも無数の言語が存在している事になります。
日本では「日本語」が使われていますが、方言が多く存在します。
私には方言を理解する事ができません。標準語を使用している方なら大半の方がそうだと思います。
方言も言語数にカウントされる事で5000~8000という数字になるようです。
世界の公用語
下の図は普段使用されている言語の順位です。
- 1位 中国語 12億1300万人
- 2位 スペイン語 3億2900万人
- 3位 英語 3億2800万人
- 4位 アラビア語 2億2100万人
- 5位 ヒンディー語 1億8200万人
次いでベンガル語、ポルトガル語、ロシア語、日本語、ドイツ語が世界中で多く使われている上位10言語です。
おススメ言語
なんと言っても英語がオススメです。
世界中どこへ行っても通じるます。万能言語です。
勉強法や教材が乱立していますが、学習法がかなり確立されています。
やる気と根気があれば誰でも話せるようになります。
私は現地の人と現地の言葉でコミュニケーションを取りたいと思っています。
現地語が少しでも話せるとグッと距離が縮まりますね♪