以前英語の学習法でフォニックスを紹介したのを覚えていますか？
↓こちらです↓
一番最初に試すならフォニックスと決めていたので、さっそく教材を買ってみました。
こちらです！ドンッ！
フォニックスってなんですか？です。
選んだ理由
理由は評価が高かった事、他の商品は子供向けに作られていますが、こちらは大人向けな感じがしたからです。
既に英語に対してアレルギー反応を示しているので、子供用にしようか迷いました。
今後の使用感によっては追加で他の書籍の買い足しも検討します。
あとは、CDが付属したのもありますね。
車通勤なので、行きと帰りで毎日聴いています。
聴いているだけなので効果の程は不明ですが、信じるものは救われる！きっと効果ありです！
内容
内容は至ってシンプルです。
英語には84のルールがあると説明されています。
そのルール(規則性)を覚えてしまえば大体の英語は読めてしまうそうです。
※例外もあるようですが、ルールさえ覚えてしまえば困らないとか…
後はアルファベットには一つ一つ発音のルールがあり、それを覚えてしまえば発音もバッチリになるようです。
A～Zまで一つ一つに異なる発音が割り振られています。
確かに、このルールを見ながら適当に単語を読んでみると何だか英語の発音が良くなったように感じます。
フォニックスはとにかくルールを暗記しなさい！そしてそれをどんどん実際に使ってみなさい。
さすれば自然と英語が読めるようになります。こんな勉強法です。
暗記大好き日本人には結構合っていると思いませんか？
まとめ
まずは英語を勉強している理由を今一度思い出してみてください。
私が英語を勉強する理由は、海外で不自由をしない為の手段です。
ではフォニックスだけ勉強をし、海外で実際に会話出来るレベルになるのか。
答えはNOでしょう。
フォニックスだけでは確実に海外では通用しません。
会話を捨て、単語だけで物事を伝えるなら問題ないでしょう。
フォニックスは幼児教育向けに作られているので実践での使用を前提にしていません。
ですが、土台作りにはもってこいで、まずは読める事を大切にしている勉強法です。
読める事が英語を楽しみながら学べ、どんどん吸収していく近道なのかもしれませんね。
