こんなバックパックはダメ!私が買ったバッグはまったく使えませんでした。

先日、バックパックの選び方と安く購入する方法を書きました。

良ければご覧ください。

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何故こんな記事が書けるのか…
それは、私が既に1つバッグを購入しているからです。そしてそれが大失敗…
何がダメだったのか、私が買ったバッグのダメなポイントを紹介します。

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私が買ったバッグ

私が購入したバッグは、コールマンのModel:CBL3081です。

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これを見つけたときはビビッときたのですが、いざ旅行で使ってみるとこれがまた不便でした。
キャリーバッグ、ボストンバッグ、リュックと3役をこなすバッグですが、多機能なだけで便利ではありません。

疲れた時はキャリーに…なんて淡い期待をしていましたが、疲れてても疲れてなくても用途はキャリーバッグ。
これならキャリーバッグを買います。

失敗だと思った理由

上でも書いていますが、多機能なだけで便利ではない。
特に失敗したと感じるのは重さです。

重量

コールマンのModel:CBL3081は重量が約2900gあります。
容量は42Lなので、他のバックパックに比べると少し重いですね。

バックパック 容量 重さ
Model:CBL3081 42L 2900g
カリマー クーガー40-55 40-55L 2450g
ミレー クンブ45 45L 1470g
ミレー ウビック 50L+10L 1720g
モンベル バーサライトパック40 40L 710g
ザ・ノース・フェイス テルス45 45L 1730g
グレゴリー スタウト45 45L 1440g
マックパック アンプ40 41L 950g
オスプレー ケストレル48 48L 1670g
ミステリーランチ ラビーン 50L 2140g
ドイター フューチュラプロ42 42L+5L 1740g

有名メーカー品に絞ってずらっと書いてみました。
同じくらいの容量ですが、どれも軽いのがわかっていただけると思います。
キャリー機構が搭載されていれば重いのは当然ですね。

LCCは利用する場合、手荷物でバックパックを持ち込めば節約できます。
なので、出来れば軽いバックパックで荷物を沢山入れたい!
こんな理由から、バックパックは軽いほうが良いと結論付けました。
疲れにくいのも理由です。

利便性

Model:CBL3081が便利なのか…
確かに便利でしょう。キャリーになるから。それだけです。
小さなリュックが付いているのもポイントは高いです。

ですが、ポケットの数が少なすぎるので何を出すにもバッグを前回にする必要があります。
小さなバッグに入る量に制限があるので、急遽必要になる可能性がある物でも、すぐに出せるバッグではありません。

まとめ

とにかくバックパックには利便性と多機能性を求めたいです。軽量も。
私が購入したバッグでは、「旅行」は可能ですが、「旅」では役不足です。

次回は、失敗しないよう慎重にバッグを選びたいと思います。