だって寝るだけだよ?宿にお金を掛けるつもりはありません。

これを見れくれている方の中には海外在住の方や、海外で働いている方がいたりするのでしょうか。
私が勤めている会社には、海外支店があるので転勤の可能性が少しだけあります。
転勤で海外に行けるなんて羨ましいですよね。
いつか海外転勤を狙っています。

さて、前回までに海外行きの格安航空券の手に入れ方を記事にしました。
皆さん読んで頂けましたでしょうか?
読んでいない方は是非!読んでみてください。
役に立つかも?しれませんよ♪

今回からはホテルについてです。
海外で安いホテルを予約するには。をテーマに書いていきます。
最初である今回は、海外でのホテルの種類を書いていきますよ。

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宿泊施設

海外には多種多様な宿泊施設があります。
今回はその中でも特に名を聞く

  • ホテル
  • ドミトリー
  • コンドミニアム

の三つを説明していきます。

ホテル

ホテルは日本にも沢山あるので皆さんもご存知ですよね?
設備などは日本のホテルとそう変わりはありません。

ホテルの値段にもよりますが、セキュリティや従業員の質、サービスなどが値段と比例して上がっていきます。
衛生面も比較的しっかりしているので、少し値段は張りますがホテルの使用をおすすめします。
もちろん格安ホテルもありますよ。

前にも書いてあるように、比例して色々下がっていきます。
私はお腹が若干?結構?弱いのでホテルに泊まりたい人です。

コンドミニアム

あまり日本では聞き慣れない言葉ですよね。
コンドミニアムとは
その部屋に所有者がいるが、使わない間だけ貸し出しをしている。
宿泊施設です。

現地人が所有者の場合が多いので、ホテルとは違った部屋で過ごす事が出来ます。
家具や調度品には生活観があり、現地の人の生活を擬似的ではありますが味わう事が出来ます。
掃除も行き届いているので、少し変わった海外生活を体験したい方にはおすすめです。

※比較的長期間の賃貸契約を望まれる場合が多々あります。

ドミトリー

こちらもコンドミニアム同様あまり聞きなれませんよね。
日本で言う「雑魚寝」をする宿泊施設みたいなものです。

海外では床に直で眠る事があまりありませんので、広い部屋に二段ベッドが何個も置いてあります。
価格がとても安く、バックパッカーが好んで使用しているので、外人との交流や情報収集が目的なら利用しても良いかもですね。

セキュリティ、衛生面は決して良くありません。
何かあっても自己責任。
事が起きる前に自己防衛しましょう。

ホテル選び

如何でしたか?
今回は主に代表される三つを紹介しましたが、まだまだ宿泊施設の種類は多数あります。
それらは機会があれば紹介しましょう。

今の世の中便利なもので、インターネットで自分が泊まりたいホテルの口コミを見る事が出来ます。
大手サイトでは海外のホテルでも日本人が口コミを書いている場合があるので、どんなホテルか気になる方は積極的に使ってみるのも良いですね。

安いのには安いなりの、高いのには高いなりに理由があります。
自分の予算に見合った、スタイルに合ったホテルを選びましょう。