本格的な秋が見えてきましたね。
本日、我が家の夕食には秋の味覚が並びました。
まつたけご飯は一年に一度はたべるのですが、香りが素晴らしいですね。
海外にも季節の食べ物があるのでしょうか。
海外食べ歩きなんて楽しそうですね。
格安航空券価格調査を行っていますが、調査を続けていくにつれ航空券を手に入れる事ができない航空会社が出てきました。
調査前には数多くの航空会社をピックアップしましたが、調査を断念した航空会社もあります。
本日は、タイ行きの航空券が購入可能な航空会社を再度ご紹介します。
今回紹介するのは現時点で調査可能な航空会社です。
※私が独自に設定している航空会社の条件に合致している航空会社です。
タイ行きの飛行機
タイ行きの航路を持つ航空会社は数多くあります。
私が調査している以外にもある可能性は高いです。
直行便・乗り継ぎ便・LCCと3つのグループに分けてご紹介します。
直行便
- ANA
- JAL
- タイ国際航空
LCC以外で直行便の航空券を販売しているのは以上の3社です。
値段設定が比較的高めですが、乗り継ぎ便との差はごく僅かなので選ぶ価値は十分にあると言えます。
どの航空会社もその国を代表する航空会社ですので、サービスレベルも高く、満足のいく空の旅になるでしょう。
乗り継ぎ便
- 中国国際航空
- 中国東方航空
- 大韓航空
- アシアナ航空
- 中国南方航空
- マレーシア航空
- エバー航空
- チャイナエアライン
乗り継ぎ便の多くは、東南アジアの航空会社が占めています。
先進国とうい事もあり、格安航空券の人気が高いからでしょうか。
これらの航空会社は、サービスより価格で勝負をしているように感じられます。
ですが、乗り継ぎ便でも直行便と同等、もしくはそれ以上のお値段が設定されている航空券もあります。
このような航空券は、一概には言えませんがサービスに多少の期待が出来ます。
中華系の航空会社が目立ちますが、価格面では独走状態です。
最安で往復25000円を切る日もありました。
※予約日による。
とにかく安く海外に行ければ良い。サービスは二の次ならば乗り継ぎ便を選ぶべきでしょう。
乗り継ぎの際待ち時間が発生しますが、待ち時間が長ければ長いほど価格が安くなる傾向があります。
LCC
- エアアジア
- スクート
LCCの特徴は何でもオプションだということです。
受託手荷物も機内食もオプションで料金が発生します。
往復共に受託手荷物と機内食をつけた場合、10000円弱取られます。
LCCは直行便ではありますが、他の航空会社とは違い、到着する空港がドンムアン空港です。
他の航空会社はスワンナプーム国際航空です。
郊外の空港に発着をする事で、価格を抑えている可能性があります。
セールを良くするので、ありえない金額の航空券が手に入る事もしばしば。
CMなどでよく目にする、数千円台の航空券も夢ではありません。
一長一短
どの航空会社を選んでも一長一短になるのは確かです。
直行便なら金額面が、乗り継ぎ便は時間が、LCCは到着場所が…
どこに良さを見出すかは人それぞれなので、良く検討をしましょう。
まとめ
今回は現在進行中の価格調査で、データを収集している航空会社を紹介しました。
当初と比べると数も減り、新たな航空会社も出てきています。
今後も数が上下する可能性があります。
その都度報告をするので、目を通していただければ嬉しいです。
あなたも理想の航空券を手に入れてみませんか?