飛行機に乗る機会が多い方も、少ない方もマイルを貯めていますよね？
乗る機会が少なく、マイルって何？という方もいると思います。
貯めている方も、貯めていない方もマイルについての知識を身に付け、お得に飛行機に乗れたら良いですね。
まずは、マイルについて知る必要があります。
本日は｢マイル｣について書いていきましょう。
マイルとは
マイルとは、航空会社が実施しているポイントプログラムである「マイレージ」での単位です。
各社で「マイレージクラブ」と称し、カードの利用を促しています。
ポイント量に応じて各種サービスを受ける事が出来、座席のアップグレード、国内・国際線の往復航空券。提携先の各種サービスが受けられます。
特に海外渡航が頻繁であれば、往復券は非常にありがたいですよね。
マイル付加について
マイルのため方は、飛行機での移動距離に応じて貯まる事になります。
例えばですが、成田空港から新千歳空港までは「510マイル」貯めることができます。
これは「区間マイル」と言い、この区間での通常ポイントを表しています。
付加されるポイントは、座席クラスや予約クラス、加入しているカードのランクに応じて積算率が変動します。
マイル積算率の変動では、予約クラスが一番大きな役割を果たしています。
高い航空券では200％もマイルが貯まる場合もありますが、安ければ20％、0％なんて事もありえます。
航空券の値段とマイル積算率から航空券を購入するのが、賢い買い方と言えるでしょう。
各社マイレージクラブ
マイレージクラブ選びは、マイルを貯めるのに重要な要素です。
本来であれば良く利用する航空会社のマイレージクラブに加入すれば良いのですが、格安航空会社や海外の航空会社を利用する場合もあり、その都度カードを作るのは賢いと言えません。
ではどのようにマイレージクラブを選ぶか。
「提携している航空会社」の数や種類で選ぶのが得策と言えるでしょう。
そうすると、国内最王手の「JAL」と「ANA」のどちらかに絞れてきます。
あとは各社の提携先に自分が良く利用する航空会社、又は利用するかもしれない航空会社が含まれているのかを確認します。
コンビニのポイントプラグラムと提携している場合もあり、良く利用するコンビニを加味するのも賢い選択です。
後日各社マイレージクラブについて解説いたします。
まとめ
マイルを賢く貯めることで、航空券や提携ポイントと交換する事で生活が少し豊かになります。
ポイントの還元率も良く、交換率もほぼ100％！
結構お得です。
「マイルを貯めない」という選択肢はありません。
飛行機に乗る機会があるなら是非！マイルを貯めてみましょう。
