海外で病気にならないか不安だ!気をつけなくてはいけない病気!

皆さんこんにちは、ツルツルぼうずです。

私が住んでいる地域はとても、とても田舎なので最近虫が出てき始めています。
夜なんかばっしばし車に当たるので洗車が大変。
虫の死骸から出るあの汁…なかなか取れないし、塗装にも影響があるんですよね。

少し話がそれましたが、今回は海外で気をつけなくてはいけない病気について書いていきましょう。

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病気

海外では日本でなかなか発症しない病気がたくさんあります。
事前に準備や対策をしていれば防ぐ事が出来ます。
勉強をし、知識を身に付け病気に掛からないようにしましょう。
予防接種のすすめの記事で取り上げた病気もありますが、それは予防接種で防ぐ事が出来ます。
今回は予防接種では防ぐ事が出来ない病気に焦点を当ててみましょう。

海外

海外には多種多様な病気があります。
ここ数年夏場になると世間を騒がせるデング熱、良く耳にするマラリア。
この二つが良く耳にする病気ですよね?
良く聞くという事は、かかる率の高い病気だという事です。

日本

日本ではそれ程気をつけなくてはいけない病気はないと思います。
※これは短期渡航で、虫や動物からの感染に限定した話です。
ですが近年、日本の気候が変化をしてきています。
その結果、夏になるとデング熱に感染したというニュースをここ数年観るようになりました。
今はまだ大丈夫でも、今後日本でも熱帯地域で感染する病気に掛かる可能性は十分あります。

何故病気にかかるのか

上であげた病気に掛かってしまう原因は、準備不足、知識不足が原因です。
海外で掛かってしまう病気の多くは蚊を媒介にしています。
他にはダニもそうですね。

このような虫を媒介にする場合、虫除けの準備をする、自分が寝るベッドにダニが発生していないか確認する。
たったこれだけで防ぐ事が出来ます。
完全に防ぐ事が出来なくても、感染の可能性を低くする事は誰にでも可能です。

ダニに関しては目視での確認ともう一枚シーツを敷く事で結構防げます。
ですが、蚊は厄介です。
日本に住んでて蚊に刺されない夏ってありますか?
虫除けを塗っていても刺されませんか?
一番の脅威は「蚊」である事を頭に入れておきましょう。

デング熱
デングウイルスが原因の感染症であり、熱帯病の一つである。
蚊の吸血活動を通じてウイルスが人から人へ移り、高熱に達することで知られる一過性の熱性疾患であり、症状には、発熱・頭痛・筋肉痛・関節痛(英語版)、はしかの症状に似た特徴的な皮膚発疹を含む。

マラリア
熱帯から亜熱帯に広く分布する原虫感染症。高熱や頭痛、吐き気などの症状を呈する。悪性の場合は脳マラリアによる意識障害や腎不全などを起こし死亡する。

(wikipediaより引用)

マラリアは予防できる感染症ですが、予防接種ではなく、内服薬です。
それなりのコストが掛かります。