今回も引き続き、航空会社の料金を調べていきたいと思います。
今回ご紹介するのはデルタ航空です。
デルタ航空といえば、アメリカを代表する航空会社です。
アメリカって聞くと何でも高いイメージがあるのは私だけでしょうか?
それではさっそく、デルタ航空の詳細を見てみましょう。
デルタ航空
デルタ航空は、アメリカを代表する航空会社の一つです。
日本人の感覚では、アメリカ=高い、結構いい加減だなという印象がありますが、そうではないようです。
日本の航空会社と比べると質は低く感じるでしょうが、日本が異常なのです。サービスの質が高すぎる。比べたら可愛そうですよ。
今私が求めているのは安い航空券。サービスは二の次ですね。
運賃
さっそくデルタ航空のホームページから運賃の確認をしてみましょう。
引用:デルタ航空
デルタ航空のサイトは少し使い辛いですね。なので、今回は旅行期間を15日間と設定をして検索する方法を取りました。
画像では31230円が最安値として表示されていますね?
料金は31230円になるのですが、往路と復路で31230円を二回選択する事になります。
なので62460円か?と思ってしまいますが、最終的には31230円になります。
往路と復路を選択する際、デルタ・ワンというビジネスクラスを選択する事も可能です。
お値段は約8倍します。ビジネス一度で良いから乗ってみたいわ。
今回選択したのはベーシックエコノミーというクラスです。
サービス
デルタ航空では、エコノミークラスでもサービスがかなり充実しています。
- 無料WiFi
- メインキャビン(1座席1モニター)
- USB電源
のサービスが付いてきます。
飛行機の中では結構暇をする時間が長いので、これらのサービスはかなりポイントが高いです。
食事ももちろん付いてきますが、エコノミーだと軽食程度です。
荷物
デルタ航空はLCCではないので、荷物等は無料で預かってもらう事ができます。
条件等は良く確認しておきましょう。
機内持ち込み手荷物
バッグ1点と身の回り品1点の持込が無料となっています。
3辺の合計が114cm、重さの指定はありませんが、他の航空会社同様に7kg程度にしておく事をオススメします。
身の回り品は下記の3点を確認してください。
- ハンドバッグ、ブリーフケース、カメラバッグ、おむつ用のバッグ1点
- ノートパソコン、ラップトップ1点
- 上記の商品と同程度のサイズ、それより小さいサイズの荷物1点
受託手荷物
3辺の合計が157cmまでで、重さは23kgまで。
エコノミーの場合1個は無料。それ以降は有料。
デルタ航空での手荷物は、国内の航空会社と同程度のサービスですね。
条件
デルタ航空では、何日前から予約が出来るか公開されていません。
ですが、約300日前からの予約は可能のようです。
- 復路の300日前からスタート
- ベーシックエコノミー
- 発着時間は問わず
この条件でいきます。