海外に薬って持って行って良いの?意外と平気だよ。でも念のためしておきたい事。

今回から新しいシリーズの「お薬」です。
カテゴリーを増やしすぎてる感はありますが、書きたい事が山ほどあるんです。
これからもどんどん書いていきますよー

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お薬の海外持ち込み

皆さん心配になるのが海外に日本の薬を持ち込んでも良いのか?ですよね。
もちろん私も心配ですが、普通に大丈夫ですよ?

常備薬が沢山あり、長期の海外旅行や出張の場合は量が尋常じゃないですよね?
そんな場合は、すぐ必要になるであろう量のお薬は機内持ち込みで、残りは受託手荷物と一緒に預けてしまいましょう。
瓶に入っているお薬の場合、手荷物で機内に持ち込むといらぬ疑いを掛けられます。
出来ればピルケースやジップロックに入れるなどしましょう。
受託手荷物なら瓶でも大丈夫♪

海外持ち込み念には念を

検査も何もされなかった場合は上のように小分けにして持ち歩くだけで大丈夫です。
ですが、海外ではなにが起きるかわかりませんし、もしかしたら自分が見せしめチェックに合うかもしれませんよ?
それを見越して、病院で処方されているお薬の場合はお医者さんに英語の証明書か説明を書いていただきましょう。

インターネットでお薬の説明文や主成分の英語説明文をダウンロードする事が可能です。
下記がお医者さんで処方されるお薬。

製薬企業が作成した確かな情報を検索できます。一部、英語訳もされています。「くすりのしおり®」は、お医者さんで処方してもらうお薬(医療用医薬品)について、患者さんにわかりやすい表現で記載した情報です。

※英語のデータシートがない場合もあります。
こちらが市販薬の説明文のPDFがみれるサイトです。

薬局・ドラッグストアなどで買える薬(OTC医薬品)がいろいろな角度から検索できます。あなたのセルフメディケーションにお役立てください。

※こちらは英語の説明文がありません。

お医者さんに英語の証明書を書いてもらうのが一番確実な方法ですが、お金が掛かりますよね?
上記のサイトでなら無料で済みます。
ですが、出来れば証明書を書いてもらい、市販薬なら購入した際に付いてくる紙は取っておく。
これが確実ではないでしょうか。

まとめ

海外にお薬を持って行くのはなんら問題はありません。
ですが、もしもを想定してみましょう。日本ではなく海外です。何が起きるかはわかりません。
今後は、私が持っていくお薬なんかを紹介したいと思います。