人間にとって一番必要な物が何かわかりますか？
食事、睡眠など普段の生活で欠かせない物はたくさんありますが、一番大切なのは「水」ですよね？
一般的に成人の身体の水分量は約60％と言われています。
この数字を見るだけで水の重要性はおわかり頂けると思いますが、飲み水の関しては以前記事にしたのを覚えていますか？
詳しくはこちらをご覧ください。
こちらの記事では、私たちが摂取をする水について書きました。
今回は生活するうえで使用している水について書きたいと思います。
水
水は私たちの生活には絶対必要ですよね。
食事、お風呂、洗濯、洗物…何をするにもは言いすぎですが、水がないとかなり困る！！
そこで、海外の水と日本の水との違いでどのような弊害があるのか紹介をしたいと思います。
洗濯
バックパッカーをガチでやっている方はパンツ裏表で穿き、洋服もまったく洗濯をしないぜ！って方がいるのを聞いた事があります。
でも、洗濯はするでしょ？いつかは…
じゃあいざ洗濯をしょうと日本の洗剤を使ってみると…
あら不思議！泡立たないんですよ！奥さん！
日本は軟水の国だというのは以前の水の記事で書きましたが、日本の洗濯用洗剤は「軟水用」に作られています。
わざわざ軟水用とは書かれていません。日本で使用されることを想定して作られているので…
※日本の洗剤で泡立たないわけではありません。沢山の洗剤を使用すれば泡立ちます。
ですので、硬水の国では硬水用の洗剤を準備したほうが良いと言うことになります。
日本で硬水用のを購入するのも手ですが、現地で洗剤を買ってもいいですね♪
お風呂
お風呂でも軟水と硬水関係あるのと思ったあなた！良く考えて見ましょう。
お風呂でも洗濯同様に泡立てますよね？
短髪の男性なら石鹸一個で十分だぜ！なんて言えますが、女性や髪を気にしている方は絶対に硬水用のシャンプーを買うなど対策を取るべきです。
理由は、泡立ちが悪くいっぱいシャンプー使うと頭皮に悪い！と言うのがあります。
それに硬水で髪を洗うとごわごわキシキシになるので、ヘアケアの意味でも特に気を使うべきです。
特に女性は気になるのでは？
まとめ
如何でしたか？
泡立ちの悪さなんてあまり気にしませんが、コスト面に打撃が強いですよね？
これらは現地で十分対策品を入手かのですので、わざわざ買う必要はありません。
私は買いましたけど♪
